私は、東日本大震災の被災地を訪れたことがきっかけでリニューアブル・ジャパンを設立しました。
被災地へ駆けつけた私は、悲惨な光景を目の当たりにし、自分に何ができるのかを考えさせられました。 長年、金融業界に身を置いてきた私は、自分が培ってきたノウハウを活かして、安心・安全なクリーンエネルギーである再生可能エネルギーの普及に努め、ひいてはその活動を通じて地域社会を元気にしたいと思い立ち、リニューアブル・ジャパンを設立しました。創業し10年を迎え、いよいよ本格的に新卒採用をはじめます。
ともに、いきいきと暮らせる未来を実現するため、イノベーションを起こす仲間を探していますので、入社後は存分にチャレンジをしていただきたいです。
『人々が使う電気を環境に優しいモノに変えていく。日本の再生可能エネルギーを引っ張り、この分野で日本が世界でリーダーシップを取っていけるようにすること。』
これが、リニューアブル・ジャパンの大きな使命です。
地球温暖化による気候変動は、人々の生活や自然の生態系にさまざまな影響を与えており、世界規模での問題となっています。
その問題解決のための重要な手段として、再生可能エネルギーへの期待はかつてなく高まっています。
電気というエネルギーは誰もが使うものであり、みなさんの生活に無くてはならないものです。
そのエネルギーを太陽光、風力、水力などの枯渇することのないエネルギーを選ぶことで、美しくやさしい地球を次の世代へ繋げることができます。リニューアブル・ジャパンは、未来の地球を守るために、再生可能エネルギーを広げてまいります。
私たちが頑張らないと、子どもたち、孫たちの代に今の地球環境を残せなくなります。
これまで幾度となく困難に直面しましたが、地域住民の方々、ビジネスパートナー、自治体等のみなさんに支えられて乗り越えることができました。みなさんへの感謝の想いは尽きません。
これまでも、そしてこれからも新しい仲間を迎え入れ、より強固な『チーム』一丸となり、多くの方々に支えられながら持続可能なエネルギーを届け、いきいきと暮らせる未来を実現するために挑戦しなければなりません。
そのためには、新しい可能性にチャレンジし続け、切り拓こうとする強い想いを持つ若い世代の力が必要となります。
『次代のリニューアブル・ジャパンを牽引し、常にチャレンジ精神を忘れず、持続可能なエネルギーを届け、いきいきと暮らせる未来を実現するため、エネルギーインフラで地域社会に貢献する』、そんな高い使命感をもつみなさんとの出会いを楽しみにしています。
代表取締役社長/眞邉 勝仁