水力発電

水力発電

水力発電は、河川の高低差を活かし、位置エネルギーを利用して電気を作ります。
そのため、豊富な水源を持ち、急流の河川が多い日本に適した再生可能エネルギーです。 リニューアブル・ジャパンは、設立以来、太陽光発電を中心に再生可能エネルギー事業を 展開しておりました。電力の安定供給に向けた電源多様化の一環として、 2021年2月に山形県にある赤芝水力発電所を取得し、水力発電事業にも参入しました。

水力発電の特徴

  • 自然河川を利用する為、昼夜間を問わず年間を通じて発電が可能なことから、発電効率は他の再生可能エネルギーの中でも高い水準を有します。(40~60%)
  • 水力発電の歴史は再生可能エネルギーの中で最も古く、100年以上の歴史があります。 そのため、技術や災害に対する信頼性も高く、設備寿命も一般的に60年~80年と長いのが特徴です。 当社が保有する赤芝水力発電所も65年以上稼働する歴史ある発電所です。

水力発電の仕組み

高いところにある、水の位置エネルギーを利用して水車を回します。
水車を回すことにより生まれる運動エネルギーを、発電機が電気に変換します。

赤芝水力発電所の紹介

赤芝発電所は山形県西置賜郡に位置し、1954年に山形県初の民間企業所有ダムとして建設され、その後電力需要の増大を受けて1987年には第二赤芝発電所が増設されました。 一級河川荒川水系(山形県・新潟県)の豊富な水量を用いることで、年間を通じて電力を安定的に地域の工場へ供給しており、地域で全量消費される地産地消型の重要な電源となっています。

概要

赤芝水力発電所概要
名称 赤芝発電所 第二赤芝発電所
所在地 山形県西置賜郡小国町大字玉川時巣沢 962-1 地先
稼働日 1954年 9月 1990年 6月
最大出力 5,200kW 6,000kW
最大使用水量 30 ㎥/sec 40 ㎥/sec
河川名 一級河川荒川水系荒川
発電形式 ダム式水力発電
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 31.8 m
提頂長 57.3 m
提体積 約 15,000 ㎥